タテジマとファイブアローズに魅せられて

　週刊ベースボールには単独インタビューが載っている。ここでは来季に向けて自分に課しているというか、そんな内容のことが語られているのもあるのだが、２年目の昨季もしっかりとした目標を立てて高い意識で取り組めたことが語られていた。

　そして今日見つけたのはＷｅｂＳｐｏｒｔｉｖａの今季ブレイクしそうな若手ってとこ。腕がしっかり振れる投手らしい投手という書かれ方。これは読んでいるこっちも嬉しいもの。是非今年も順調に投げる機会を勝ち取って欲しい。

　そして一節に書かれているのが、野手は補強したけど投手補強は目立ってしていない。投手陣に関しては戦力が整っていると判断している証拠。。。。。なんて書かれ方されていて。。。。。こりゃ嬉しいねぇ。

　投げる方が良くても打てなくて、点が獲れなくて負けた昨季。それでも打線は水物といわれて、投手力の安定しているチームはやっぱり強い。それも若い投手がベテラン投手陣に混じってローテに登場してくれて、それができれば１年通してだったら更に嬉しいけど、入れ替わり立ち代わり活躍して競争してくれたらもっと楽しくなるし、それがチームのレベルアップにもなるだろう。

　ま、投手陣の補強でいえばクローザーを獲得できなかったことは満点とはいえないけど、今年は久保投手で戦って来季は他の選手の含めて後ろを組んでいくために今年を活かす。そんなことだって充分アリ。

　高校生の有望選手が育つまでに・・・・・そして育てるために今回の補強がある・・・・・かどうかは知らないけど、決まった以上はそうするしかない。

　なんかそんなことをぼんやり感じた１日だった。