タテジマとファイブアローズに魅せられて

　２５歳という年齢で再出発。もしも阪神が手を挙げなかったらプロの世界から去ってしまうことになったのかなぁ？そういう意味では厳しい世界だなぁって改めて思った。うちの職場で２５歳っていったら、まだ成長させている段階だもん。２５歳で雇用というと変だけど、そういう判定をされたんだもんなぁ。

　最近もエントリーに書いたけど、タイガースには戦力外を経験したけどシーズンを通して頑張ってくれた加藤投手のようなお手本もいる。でも加藤投手は最初から支配下登録での獲得。育成から支配下になって１軍で活躍するというのはそれ以上の厳しさ。そこんとこをどうするか？年齢的にも１年で再びカットされることもあるだろうから本当に来季が勝負の年。入団おめでとう！頑張ってくれよ！という気持ちと同時に、なんか見ているこっちも悲壮感っていうか、そんなのを感じる面もある。やはり厳しい世界だなぁというのを何度も思ってしまうのだ。

　厳しいといえば当然かもしれないけど、読売の小笠原の年俸ダウン率も凄いと思った。まぁ、しっかり貯金もしているだろうから税金対策も大丈夫とは・・・・・でも住民税考えると凄いわ。

　あとは選抜２１世紀枠の推薦高一覧などを今日は見ていました。全国的にも有名校がノミネートされてるんですね。俺の勉強不足で、甲子園に出場したことが無い高校が選ばれるものとばかり思っていました。うん、勉強になった。