タテジマとファイブアローズに魅せられて

　ま、なんちゅうか、平野選手の集中力が切れてるんじゃないかと心配なプレーがあったようななかったような。とにかく心配です。

　６点も差をつけられて、そっから反撃できるもんならしてみなさいという凄い試合。こりゃ厳しいわな。

　安藤投手は若い頃のように速球で押すのではなく、今はコントロールとコンビネーションで投げる投手。その投手が甘いところに放ったら行かれてしまう。残念な内容だった。こりゃ投手陣も若い投手が先発に入ってくるかな？

　４回の新井兄さん併殺未遂の後に迎えたマートン選手の打席で得点できなくて嫌な感じが残ったけど、良太選手のホームランで少し救われた。言い方替えればマートン選手がつなげていたら違う結果だったかも。

　でもな、今日の試合は３塁の信号機が追い上げムードを壊したぞ。これは反省せぇよ。

　２点返してなおチャンス。ここで良太選手がライト正面へヒット。ここで兄の方を回すかね？！そりゃ送球が逸れればセーフになるけど、そもそも｢逸れてくれたら・・・｣では回しちゃいかんよ、この場合は。もっとランナー溜めてプレッシャーかけに行かないと。

　６点差を追いつこうとしている。そして何とか３点差まで追い上げてきた。そのシチュエーションで回すんですか？ということだ。久慈さん、１塁コーチの方がいいんじゃないか？

　あとは、後ろの中継ぎが頑張りました。隼太選手も最後まで出場できました。

　さぁ、明日こそ！！明日の予告先発はお互いに負け越しているバリントンと能見投手。何でもいいから勝ってくれ！！