タテジマとファイブアローズに魅せられて

　１月も下旬に入ってくると年度末って感じで慌しくなる。あと２ヶ月もすればうちの職場も人事異動の発表やらなんやらで忙しいったら・・・・・で、プロ野球はキャンプ入り。

　とにかく今年は「あれっ？もうキャンプ入り？？」って感じだ。本当に短いオフだった。

　そんななか、誰も怪我をしてなければ・・・・・と思っていたが柴田選手が怪我。よってセンターが空白地帯に。報道では色々な選手の名前が挙がっているが、俊介選手と隼太選手の競争が基本線ということかな？

　もちろん他の選手にもチャンスはある。ただ心配なのは今までチャンスをもらっていながらモノに出来ていない選手と言っていいのか分からないけど浅井選手はどうなんですか？とかね。

　今年はマートン選手がライトを守るのが基本線ということらしい。来日当初のようにセンターということはなさそう。そうなるとレフトやライトを守ることが多くなっていた林選手の出番は代打が中心ということか？

　あと、若手で期待の中谷選手の名前も挙がるけど、捕手から転向して最初の年にいきなりセンターは無いだろうと思っている。中谷選手に関してはしっかり長く活躍する選手に育成していかないといけない。その中で１軍もあるだろうし、ファームだってあるだろう。１軍レベルの投手に慣れさせるためなら代打から入ってもいい。昨年でいったら森田選手のイメージで。

　育てながら勝て！っていうのは言うのは簡単。勝つことで育つ選手もいる。俺は思うのだが、守備固めとか代打や代走でも１回の起用で、幅は違っても育つ選手は育つ、気付く選手は気付くんじゃないだろうか？なんてね。その気付くキッカケをコーチとかが与えているかな？なんてことを考えたりもする。

　沖縄か・・・・・行ってみてぇなぁ。