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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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必要性
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 1軍キャンプ参加メンバーが発表された。1軍に入って当然という選手もいれば、やったね!という選手もいる。

 考えてみたいのは必要性。なぜキャンプに呼ばれたのか?というやつ。もちろん1軍で見たいからという選手もいるだろうし、今年が勝負!という扱いの選手だっているだろう。

 でね、今年の1軍キャンプには二神投手とか白仁田投手とかがいるじゃないですか。そうそう、そろそろやってもらわないとね!蕭一傑投手もいて欲しかったが、それは今後のお楽しみ。

 こうした1軍に定着できない、もしくは1軍で投げることが出来なかった投手にとってはキャンプのブルペンで思い切りアピールして、なんとかオープン戦とか練習試合でもアピールする・・・・・その期間も短いんだよね。後半になればなるほど主力が出てくるから。

 だからここでも必要性。自分が何のために何をしなけりゃならないか。そこに気付くことがとっても重要だと思う。

 どうやら今日は球児投手が虎風荘で寮生や若い選手を相手に講演を行った模様。そこで「理想の目標と現実の目標」という2つの目標を持つ大切さを説いたらしい。これ、サラリーマンの俺にも凄く重要なこと。

 キャンプのテーマを「意識改革」と規定している和田監督の考えとピッタリ合ってるんじゃないかな?

 どちらにも共通するのは、やっぱり「必要性」なんだと思う。何のために意識改革するのか?何のために目標設定するのか?ということ。この「何のために」を早く明確にできた人ほど実現性が高まるもんだと俺は思う。

 そもそもどうしたいのか?そもそもどうありたいのか?どうなりたいのか?そのためには「いつまで」に「自分は何を」するのか?これは1軍キャンプに呼ばれていようと呼ばれていまいと共通する考えじゃないだろうか?それに気付くきっかけを与えている球児投手のマネジメント能力は相当高いんじゃないかと感じた。そして意識改革を説く和田監督も同様に高いものを持つ存在であると思いたいのだ。


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| タテジマに想いを | 20:06 | comments(0) | - |