タテジマとファイブアローズに魅せられて

　そんなわけでそういう方面を勉強中。仕事もそんな感じの出張が多い。出張先で野球でもやっててくれればNPBだろうと独立リーグだろうと観戦に行く。そこに野球がある限りは。

　そんな論文、ある程度の構想は出来ている。そこで今日は余裕ぶったわけじゃないが最終章を書いた。

　最終章っていうと書籍でいうところの「あとがき」って感じ。そこではほとんどの人は家族とか支えてくれたスタッフへの礼を書いている。

　そこで俺が考えたのは地元の友達への感謝だけではなく、精神的にも支えになってくれている関西にいる観戦友達や他にも球場であった人たちへの感謝を書いた。

　もちろん家族と職場への感謝の気持も書いたけど、同じ会社の連中を放っておいて異業種の方々で仲良くしてもらった方への礼の方が量が多かった！！こりゃ職場の連中には見せられないなｗｗ

　論文的には私が野球ファンであることを前面に出している。それは阪神タイガースと人材マネジメントとでも言うべき内容に・・・・・したら怒られるのでこれは却下。でも最後に阪神ファンの猛虎魂とは？について記した。

　ダメ虎でその晩は嘆いても日が変われば「次こそは！」と思えるオプチミストがいて、ボロ負けしても「桧山がヒットを打った！」と１本のヒットに喜べるポジティヴ志向。実は現場で一番やれるリーダーというのはメンバーに成功する姿を示すことが出来て、それを具体的に想像させて、前に進むことができる人。。。。。ってことにしとけば阪神ファンの多くは立派なリーダーシップを持っているという暴論？！を論じてしまうのだ。

　あとはイチローの名言である「僕はナンバーワンになりたい人。 （中略） “オンリーワンがいい”なんて言っている甘いやつが大嫌いなんで。」というのを引用した。そりゃあんた、サービスだってナンバーワンを目指さなけりゃオンリーワンもクソもないですよ。（論文ではさすがに「クソ」とか書きません。）

　他には古い曲になっちゃうけどSURFACEの「なにしてんの」の歌詞を引用するつもり。あくまでも営利目的じゃなくて論文に引用するだけなんだけど著作権の申請は必要なんだろうか？という課題はありつつも猛虎魂と人材マネジメントがリンクします。これを大学に提出するという。。。。。俺、大卒じゃないんだけどなぁ。