タテジマとファイブアローズに魅せられて

　いやぁ、ラジオで聴くのって新鮮だわ。１球ごとになんか凄いことが起こっているように感じるもんな。

　そんな中で岩田投手がストレートで押し出しをやったとか、新井さんのタイムリーは打った時点では５−４−３の併殺くさかったとか色々言われているが、実際はどうであれ勝ちは勝ち。そしてゲーム差も縮まったと。これ、面白くなってきたなぁ。

　最後も球児投手が実に甘い球を投げたとか。でも誰かが調子悪ければみんなでカバーするしかないのよ。鳥谷選手も平野選手もナイスキャッチしてくれたってラジオで言っていたので本当にそうなんだろうし、こうしたプレーで投手を助けていって勝つしかないよな。

　しかし気になるのは岩田選手で・・・・・ランナー出すと意識しすぎるのかなぁ？仕方ないんだよ、誰だってランナーは出すんだから。誰だって失点するんだから。ただそれを自分だけでやっちゃいけないよな。死球、四球、フィルダーズチョイスなんて自分１人の独り相撲だもん。これじゃバックが何も出来ない。もっと味方を信用して・・・・・ま、見殺しも多かったけどなぁ。

　そんなことをラジオの前で言ってました。ヒーローインタビューは岩田投手だったようです。でもなんか平野選手かな？と思っていました。