タテジマとファイブアローズに魅せられて

　そしてこの日のポイントｊはチャンスでフィールズに回ったことか？３打席連続三振。それも第２打席と第３打席は３球三振という結果。この選手が６番だと楽できるよなぁ。

　スコア的には２−１。コバヒロが今日も不安定な内容。もうね、ソロは仕方ないのよ。ただその後のランナーの溜め方は良くない。作らんでもいいピンチと相手の追い上げムードなんか要らんのよ。

　打線自体は良いのか悪いのか良く分からん。ゴンザレスだって良かったんだろうしナンとも言えん。ただ今日はタイムリーで得点できてないのよ。

　関本選手のショートゴロの間で１得点。これが犠牲フライと同じと思えば充分な働きだ。次の長野のエラーでの得点。結果的に大きいものになったなぁ。でもエラーはタイムリーじゃないし。明日はタイムリーで得点したいな。

　開幕も後半戦開幕も能見投手でタイガースはスタートした。そして夏の長期ロードも能見投手でスタートした。もうね、そういうもんよ。能見投手で行くのよ。それが相手のエースであっても大事な試合であってもね。解説の桑田さんが言っていた、相手もエースをぶつけてくる中で勝つこと。ってのを実現させるのが能見投手の役割だったりする。

　だから能見投手で勝って良かったのである。誰で勝っても嬉しいものだが能見投手が勝つことはチームにとっても推進力となる。

　明日も明後日も試合は続く。今度こそ勝率５割を切ってはならない。そして勝率５割で止まってもいけない。前回の勝率５割でも書いたが大事なのは明日だ。再び借金に戻るか、それとも貯金に入るか。日付が変わるあと５０分は喜んで、日付が変わったらまた戦おう。