タテジマとファイブアローズに魅せられて

　それにしてもこうしてファームの選手たちがノーヒットノーランをしたのは、継投であったにせよ投手陣にも自信になるし、リードしたキャッチャーの自信にもなる。これは凄いことだよなぁ。

　確かに１軍投手の層は厚くなっている。でも１年を通じて同じ投手だけで周るはずが無いので来たるべく出番に備えておいて欲しいと思う。

　１軍で活躍できるというのはそれだけ安定しているという証でもある。シーズン中に１週間だけ結果を出せるというのではなく、良いときも悪いときも歩けど１年を通じて１軍にいるだけの結果と内容を出せることが必要。継投でノー・ノーを演出した投手には賛辞を贈ると共に今年の１軍での活躍を期待したい。特に若竹投手と上園投手には。

　さて、今日で平成２２年度も終了。うちの職場でも人事異動で出て行く人がいました。課長が出てってワーイ！！入社３年目の若手も出て行きます。

　この若手で身勝手だなぁって思ったのは、自分からうちの職場から異動したいって言ってたくせに移動先が決まったら「忙しいところなんでしょ？」とか言っている点。そりゃアンタ、給料もらうんだから忙しいに決まってるわ。それがイヤなら「ウチの職場でもう少し働かせてください。」って言っとけばイイだけの話。異動ってのはある意味リセット。リセットしたがってたくせに本当にリセットされたら嫌がったり不安がったり文句言ったり。勝手すぎるわ。俺はこういうのは「若さ」とは言わんからな。「未熟」で「勝手」と言わせてもらうわ。

　明日から平成２３年度。昇進もしたからガッチリ仕事してガッチリ休んで甲子園行くぞ〜！オー！！！！！