タテジマとファイブアローズに魅せられて

　でも帰宅すると雑誌ではなく単行本などを読む。読む場所を逆にすればいいじゃねぇか？と思うこともあるのだが、仕事の往復では頭を切り替えるためにそういう時間も必要！！ってことになっている。

　そんな俺が昨日と今日で読んだのは雑誌Ｎｕｍｂｅｒ。気になる内容が掲載されているときだけ購入しているのだが、今回のは買って大正解だったなぁ。

　何が正解かって、今年の日本シリーズをプロフェッショナル解説っていうので分析していたところ。矢野さんの分析、石井琢選手の分析、仁志さんの分析など、正直言って凄く勉強になった。

　ブログやってると自分なりの視点やらなんやら色々とあるのだが、それがどうでもいいくらいにプロの視点って凄いんだなって思った。

　こういうのが不意に掲載されるんで購入してしまうわなぁ。電車の中で夢中で読んでて気付いたら下車駅だったわ。

　他にもマートン選手のこととか、城島選手と矢野さんのこととか読み応えがあったわ。

　その城島選手の怪我については明日にでも触れるとして、今日は雑誌についてのお話。宣伝みたいになってしまったが、今回のＮｕｍｂｅｒは買ってよかったわ。