タテジマとファイブアローズに魅せられて

　でもやっぱり３回以降、投手が変わった途端に沈黙してしまう。ここを何とかしたいよね。

　キーはやっぱり新井さん。５番のブラゼル選手は遠近感で打ち取る方法を各球団が意識しているようで三振が増えてしまうのは仕方ない。もともと打率よりも長打に期待したんだからそれは両チームにとって今後の傾向と対策である。

　でも新井さんの打撃はまるで１試合に１本しかヒットが出ないようにも見えてきた。素人の俺が言うのも変だが、新井さんは上からバットを振り下ろしすぎていないだろうか？そうなると落ちる球は点で捕らえることしかできず、空振り率が大幅に上がってしまうと思うのだが。

　チームバッティングというやつも結構なのだが、新井選手には自分で決めるバッティングに専念してもらってもいいくらいだといつも思っている。

　下さんは突然ガタガタ崩れてしまって、これはもう仕方ないとしか言いようが無い。そうなってから追いついて逆転しなけりゃいけないのだが、３回から６回は完全沈黙。７，８回は四死球での出塁のみ。この辺のリズムを変える方法を考えなけりゃいけないね。

　俺が勝手に思うのは平野選手の活用。長打は捨ててでもしばらくライトは平野選手で行ったほうが色々な作戦を取れると思うのだが。それに加えて３番関本選手というのもどうだろう？

　ま、素人考えですがその辺をちょっと考えてみた。

　で、借金なんだけど、こういう試合を続けていてはまた２ケタなんてことも・・・・・こういうときこそ選手起用を含めた采配ですぞ！！ガンバレ、ベンチ！！（ベンチは頑張って欲しいのですが、メンチ選手は帰国したようですね。奥様のご出産の関係で。）