なんていうかそのぉ〜
負けたことも痛いのだが、それ以上に久保投手の勝ちを消してしまったのがファンの分際で申し訳ないのだが、本当に久保投手に申し訳なさを感じている。
こうなったら根競べだな。どっちが先にヘバるかだよ。でも久保投手の投球の粘りを見ていれば勝利は遠くはないはずだ。今日の内容も本人としても良い内容と言い切れないのだろうけど、結果的に失点を許さないんだからやっぱり好投手なんだよね。
その久保投手が残したランナーを1人もホームに帰すことなく「0」に抑えた江草投手への信頼度は増すばかり。シーズン前に「ジェフのポジションを狙う」という内容の発言があったが、それは冗談でもなんでもない本気だったことが今年の登板内容から見て取れる。
こうなったら根競べだな。どっちが先にヘバるかだよ。でも久保投手の投球の粘りを見ていれば勝利は遠くはないはずだ。今日の内容も本人としても良い内容と言い切れないのだろうけど、結果的に失点を許さないんだからやっぱり好投手なんだよね。
その久保投手が残したランナーを1人もホームに帰すことなく「0」に抑えた江草投手への信頼度は増すばかり。シーズン前に「ジェフのポジションを狙う」という内容の発言があったが、それは冗談でもなんでもない本気だったことが今年の登板内容から見て取れる。
今年のウィリアムス投手(以下「ジェフ」と略。)の内容を見ると安定さを欠くことが多いだけに、シーズン中にポジションチェンジもありえるのでは無いか?と思えてくる。これからもピンチや勝負どころで相手の流れを切り取る投球に期待したいと思う。
そのジェフの使い方に迷いは無かったであろうか?球児投手の調整中に抑えになったため、登板間隔が空いている状況であった。
このイニング、交代のタイミングは2回あったと思う。1回目はノーアウト満塁の場面、2回目は2アウト満塁の場面だ。前者は少しはやめの交代であり、後者は必然的な交代ではなかっただろうか?
左が続く広島打線相手に2アウトまでよくこぎつけたと思う。ただこの時点で四球を2つ。そして右打者を抑えていない。状況的にはどんな形でも良いので打席の栗原さえ打ち取れば良い。だが相手は4番打者。甘いコース厳禁で、要求は当然コーナーになる。この状況下で続投は果たして正解だったのか?続投に至る理由がチョット俺には分からない。
欲を言えば7回までを久保投手に抑えてもらい・・・・・というのはベンチにあっただろう。それが江草投手投入が想定より早まった部分もあっただろう。ただあの場面でタイガースブルペンには右投手がまだ残っていた。それを思うと・・・・・??
疑問点ばかりなのだがあと2つ今日は書いておきたい。
最終回である。先頭打者の赤星選手が出塁した。そこでファーストストライクをバントで良かったのだろうか?
言うまでも無く永川はストレートとフォークで勝負してくる。塁上には赤星選手。永川の暴れるフォークはワイルドピッチの可能性が高い。そうなるとフォークよりはストレートを待ちやすい。打席は器用さにかけてはチームで1,2を争う関本選手。点差は1点負けている。延長の展開を考え、こちらは球児投手を使っている場面、ノーアウトでランナーが赤星選手。それを考慮に入れれば送りバントで1点を取りに行くのではなく、勝つための2点を取りに行くリスクを背負ってでもバントではない他の何かであって良かったのではないだろうか?8回の続投に続き、ここも勝負の大きな分かれ目だったと思う。
鳥谷選手にしても新井選手にしても飛んだところと広島守備陣(琢郎選手、廣瀬選手)の良さで阻まれた部分もある。それを「運」という言葉で表すときもあるだろうけど、今日はそれらを自分から手放した気がしてならない。
最後にもういっちょ。確かに俺がファンである選手のことだから書きづらい。今岡選手のことだ。
あの代打の代打を使われた場面。俺は結構怒りを感じた。確かに現在まで代打成績は悪い。ただ本当に代打の代打までする必要があったのだろうか?繰り返し書くが、確かに成績は悪い。でもモチベーションってあるでしょ?それでいいの?ということを書いておきたい。
もちろん代えられてしまう今岡選手の成績が上がっていない事実もある。でもイニングの先頭打者という場面の登場でそれをする必要があったのだろうか?今岡選手には悔しさをバネにして欲しいのだが、バネにしようというモチベーションを作らせるのもまたベンチの仕事である。
ちょっと今日は勝てた試合な気がしてならない。確かに2試合続けて1点しか得点できない展開で勝てというのは難しいものだ。だが今日も勝てる展開であったことも事実である。それだけに悔しさと怒りすら感じる。昨日のお立ち台でアニキは「勝ちたい。ただそれだけです。」と発信した。それはファンだけに向けたのではなくて、チームにも向けたのではないか?そんな気がしている。
ブログを書くのもしんどい試合であるが、私事ながらあと半月でブログ開始5周年になるので書ける喜びを感じながら続けて行きたいと思う。
そのジェフの使い方に迷いは無かったであろうか?球児投手の調整中に抑えになったため、登板間隔が空いている状況であった。
このイニング、交代のタイミングは2回あったと思う。1回目はノーアウト満塁の場面、2回目は2アウト満塁の場面だ。前者は少しはやめの交代であり、後者は必然的な交代ではなかっただろうか?
左が続く広島打線相手に2アウトまでよくこぎつけたと思う。ただこの時点で四球を2つ。そして右打者を抑えていない。状況的にはどんな形でも良いので打席の栗原さえ打ち取れば良い。だが相手は4番打者。甘いコース厳禁で、要求は当然コーナーになる。この状況下で続投は果たして正解だったのか?続投に至る理由がチョット俺には分からない。
欲を言えば7回までを久保投手に抑えてもらい・・・・・というのはベンチにあっただろう。それが江草投手投入が想定より早まった部分もあっただろう。ただあの場面でタイガースブルペンには右投手がまだ残っていた。それを思うと・・・・・??
疑問点ばかりなのだがあと2つ今日は書いておきたい。
最終回である。先頭打者の赤星選手が出塁した。そこでファーストストライクをバントで良かったのだろうか?
言うまでも無く永川はストレートとフォークで勝負してくる。塁上には赤星選手。永川の暴れるフォークはワイルドピッチの可能性が高い。そうなるとフォークよりはストレートを待ちやすい。打席は器用さにかけてはチームで1,2を争う関本選手。点差は1点負けている。延長の展開を考え、こちらは球児投手を使っている場面、ノーアウトでランナーが赤星選手。それを考慮に入れれば送りバントで1点を取りに行くのではなく、勝つための2点を取りに行くリスクを背負ってでもバントではない他の何かであって良かったのではないだろうか?8回の続投に続き、ここも勝負の大きな分かれ目だったと思う。
鳥谷選手にしても新井選手にしても飛んだところと広島守備陣(琢郎選手、廣瀬選手)の良さで阻まれた部分もある。それを「運」という言葉で表すときもあるだろうけど、今日はそれらを自分から手放した気がしてならない。
最後にもういっちょ。確かに俺がファンである選手のことだから書きづらい。今岡選手のことだ。
あの代打の代打を使われた場面。俺は結構怒りを感じた。確かに現在まで代打成績は悪い。ただ本当に代打の代打までする必要があったのだろうか?繰り返し書くが、確かに成績は悪い。でもモチベーションってあるでしょ?それでいいの?ということを書いておきたい。
もちろん代えられてしまう今岡選手の成績が上がっていない事実もある。でもイニングの先頭打者という場面の登場でそれをする必要があったのだろうか?今岡選手には悔しさをバネにして欲しいのだが、バネにしようというモチベーションを作らせるのもまたベンチの仕事である。
ちょっと今日は勝てた試合な気がしてならない。確かに2試合続けて1点しか得点できない展開で勝てというのは難しいものだ。だが今日も勝てる展開であったことも事実である。それだけに悔しさと怒りすら感じる。昨日のお立ち台でアニキは「勝ちたい。ただそれだけです。」と発信した。それはファンだけに向けたのではなくて、チームにも向けたのではないか?そんな気がしている。
ブログを書くのもしんどい試合であるが、私事ながらあと半月でブログ開始5周年になるので書ける喜びを感じながら続けて行きたいと思う。