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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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噛み合せ
 合わないといえば合わない試合だった。ドラゴンズどうこうというよりも合わないといった方が良いだろう。

 攻撃陣でもタイムリーで点を取りたかった3回に次の1点を取れない。あの場面でショートゴロだと塁上のランナーがいなくなってしまう。そうすると相手にとっては同点からやり直すだけになってしまうし、こちらにとっては同点どまりという印象になってしまいかねない。

 反対に5回は平野選手が勿体無かった。あそこは大きなものは不要で、内野ゴロでも高く弾めば点が入り、なおかつランナーが残る展開だった。そういった連鎖の中で金本選手を迎えたかったのだ。 

 今日は腰痛で苦労している赤星選手がスタメンで登場。そして見事なヒットと盗塁を見せている。

 ランナー1,3塁の場合、1塁ランナーが走ることが多い。これはセカンド送球の隙をついて3塁ランナーがホームを狙うということがあるから捕手の送球が遅れたり、セカンドベースで捕球する野手が激しくタッチにいかないせいでもあるのだが、これを利用して積極的に盗塁をした赤星選手の姿勢こそが走る野球というか機動力野球なのだろう。

 相変わらず投手交代にはタイミングの難しさの修正中。次のイニングに打席が回るから7回も下さんだったのかそれよりも1イニングだからこそ中継ぎで勝負を賭けるほうが良いのか。この辺の真弓カラーの難しさは時間をかけて浸透して行くのだろう。

 アニキだっていつでも打てるわけではない。その中で点を取って勝つには他の選手がどれだけ踏ん張れるか。赤星選手と関本選手の頑張りで踏ん張れる試合もある。終盤まで競っている中で、どこで勝機を見出すか。勝てると思った試合を落とすのは悔しさ倍増。方針云々もある、その中で勝てる方法を早く見つけてほしいと思う。
| タテジマに想いを | 22:31 | comments(0) | - |