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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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2ケタ能見
 能見投手が2ケタ勝利を目指して頑張るぞ!!ということで精神面を鍛える本を熟読中(らしい)。

 広島に行っちゃった赤松選手もそういえば「読書します!」って言ってた。読書とはメンタル面に多大な影響があるのだろうか?試合になったら忘れちゃわないか?と多少の心配をしつつも気になる。

 能見投手は昨年プロ入り10勝目を挙げた。3年かけて重ねた10勝を今シーズンは1年で達成しようとしている。どうだ?!この微妙な書き方は!!

 その能見投手、横浜スタジアムで勝った試合を昨年は見ることが出来た。「僕のことなんか忘れてるかもしれないですけど・・・・・」と喋る能見投手であった。なんかそんときテレビからは甲高い女性の声で「忘れてへんよ〜!」とかいう声が入っていたらしい。熱烈なファンも期待しているのだ。

 そしてそのときのインタビューで同行者と話をしたことは「1回の喋りが長いなぁ。」である。そう、長いのだ。普通だったらここで句読点の『。』を入れるところが能見投手は『、』が入って続くのだ。

 ま、本当に例えばなんだけど「今日はご自身でどこが良かったですか?」と聞かれたとしよう。すると他の投手だったら「そうですねぇ、ストレートが走ってくれたのが良かったと思います。」くらいなのだが、能見投手ならきっと「そうですねぇ、ストレートが走ってくれたんですけど相手もボール球を振ってくれてそのおかげで変化球にも手を出してくれて野手の方にも助けてもらって上手いこと投げることが出来たんじゃないかと思います。」くらいは軽く言いそうなのだ。それとも久しぶりのヒーローインタビューで表情には出さなかったが緊張してついつい「アレも言わなきゃ、コレも言わなきゃ!」とか思ったのだろうか?気になる。

 イメージとしては腕の振りが生命線のような印象を受ける。タイガースのようなどこにいっても大勢の観客が押し寄せる。それも数だけじゃなくて密度も濃い、熱さもあるファンの中ではやはり腕が振りきれなくなるのだろうか?タイガースを出て活躍する選手は精神的に楽になるのでリラックスして活躍するのだろうか?そこを乗り越えるために読書なら非常によろしい!!今度、何を読んだが聞かせてくれ!!俺は野球マンガだったら週刊少年マガジンで連載中のダイヤのAが好きだ。主人公の名前からして讀賣的なのだがね。古くは“ちばあきお”のキャプテン、プレイボールが好きだったんだけど。あ、マンガは読書じゃないのか。

 どうもヤクルト戦ではクセが盗まれているとか言われた時期もあった。ホントかどうか知らんけどそう言われていたものだ。だから分かっていても打てない球を投げてやれ!!俺は能見投手が完全に腕を振りきって投げた時はそういう投球ができると思っている。

 すいません、今日は疲れで文章がメタメタです。
| タテジマに想いを | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) |









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