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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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どうにも言葉に困るのだが
 3位と4位のクライマックスシリーズの出場権を賭けた戦いと言えばそれなりだが、両チームのゲーム差と残り試合数を見ればその言葉が適当かどうかの判断に困る。

 シーズン序盤から中盤にかけて好成績で戦ったベイスターズがタイガースに差をつけられている。この3連戦はベイスターズにとっては勝ち越しではなく3連勝して残り試合に望みをつなぐ戦いであるはずだった。
 それを意識したのか試合はベイスターズがミスを重ねる結果となって試合を決めてしまった。やはり硬くなったのであろうか、ホームの横浜スタジアムではなく阪神甲子園球場。応援するファンの数の差も大きい。その中で普段どおりの戦いを要求するのは酷だったのであろうか。

 あえてこちら(タイガースファン)側の視点で書かせていただけば他チームが序盤から中盤にかけて好調だったのは鬼の居ぬ間に・・・ではないがタイガースが本調子ではなかったからと言えるからでもあり、調子を取り戻したと言うか2007年版の勝ち方を覚えたタイガースの自力の前には持ちこたえる大変さが出てしまったと言うべきか。

 しかし序盤から中盤に好調だったことは紛れも無い事実であり、タイガース相手に勝ち星を重ねたことも事実である。それを考えればこちらも油断は出来ないのだが、この3連戦は首位を向くタイガースとクライマックスシリーズを向くベイスターズの目標に対するモチベーションとモラール(モラルではない)の差であったのではなかろうか。

 チーム成績を見れば、打撃では打率、得点、本塁打でリーグ最下位。しかし防御率は3.35という実に素晴らしい好成績で戦えている。これが凄いのである。

 野球は投手からという人もいるし、投手は何人いても困らん!という方もいる。実際には投手だけでは勝てないのだが投手の重要さがここでこの好成績を示している。

 この好調さがどこまで続くのか?と言えばはっきり言えるはずも無いが、どこまでも続くようにチームとして仕向けることが出来ているのだろう。

 タイガースは捕手が下位打線の7番に入ることが多い。やはり捕手も投手がナイスピッチングをすれば打撃にも好影響だろうし、投手が苦労している姿は捕手が苦労している姿でもあるのでそれを考えれば捕手の打撃も投手次第かもしれない。

 つまり投手の出来が打撃陣にも非常に大きい差をもたらすと言えるのではないだろうか。

 この好調さを維持するためにも、投手陣には細心のケアで戦って欲しいと心から祈るように願っている。
| タテジマに想いを | 23:48 | comments(0) | trackbacks(1) |









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勝敗に直結したベイのミス、笑い話で済まされる?岡田監督のああ勘違い。。。
阪神6−2横浜 はっきり言って、ベイスターズのミスで勝たせてもらったような試合ですね。 でも、タイガースベンチも最後に笑って済まされる?ミスをしましたね。 詳しくは、本記事および人気ブログ野球部門にて
| あさちゃん。スポーツ | 2007/09/05 6:16 AM |