04
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
<< 中途半端な・・・・・ | main | 現状 好調 >>
ARCHIVES

PROFILE

LINKS

現在の閲覧者数:

ジオターゲティング
OTHERS

これが本物か?
 今岡選手が好調を維持している。下半身強化の賜物ということで、ファンとしても本当に嬉しい。

 ただ、強化といっても本調子の時よりも上昇しているかどうかといえば、今のところは通常の状態に戻った程度に考えている。

 確かに守備でも打球に飛びついたりして意欲的になっている。でも今岡選手がサードというポジションで攻守に実力を発揮した年は未だ無いと思っている俺としては、今の状態では物足りない。まだこんなもんじゃないだろう!と言いたいわけだ。
 2005年は凄かった。でもそれはまだ打撃に限った話で、サード転向1年目ということで守備面では充分でなかったと思っているからだ。

 攻撃面では2003年タイプを目指すという。それが今岡選手の一番良い形の打撃だというからだ。

 2003年の今岡選手といえば、まさに1番打者の代名詞的コールの「突撃」を体現した姿を思い出す。あの先頭打者ホームラン連発。どこでもとりあえず初回のファーストストライクに手を出して2ベースヒットやホームランを量産したあの姿だ。

 今は脚が遅い選手の代表?みたいに語られてしまうけど、あんときゃ今ほどって感じの印象ではなく、もう少し速めだったような気がしている。いや、今よりは少しだけってことで。

 下半身を鍛えるってことはきっと凄く大事なことで、肉体的衰えは下半身から来るってのは本当のことらしい。

 2003年型が打率型。2005年は打点型。両方を取れれば良いんだろうけど、結局は2003年型を選択した。だったらあのドキドキした先頭打者の姿を5番打者として好き勝手にやってもらいたい気がする。

 きっとすごく打席でも考えているんだろうけど、散々考えた挙句、やっぱり感覚で打ってしまうかのような天才型。天才打者と言われる選手にはいろいろなタイプがある。でも今岡選手だって立派な天才打者。だから俺のような凡人には凄く眩しく見える。

 いやぁ、きっと今年もチャンスではたくさん下唇が飛び出るんだろう。そして打ってスタンドからは今岡コール。たまらんな、こりゃ。
| タテジマに想いを | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://tatemise.tblog.jp/trackback/134464