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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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相性
 スポーツ新聞のサイトをいつも見てから記事を書いているのだが、その日の記事の更新時間に差があるために情報を集めるのに時間差が生ずるのは仕方ない。

 一番早いと思われるのはサンスポ。次がスポニチ。そしてデイリー、日刊となって最後に夕刊フジ。
 夕刊紙をどこまで信用するかは人それぞれだけど、いや、スポーツ新聞の記事自体をどこまで信用するかは、とくに予想記事をどこまで信用するかは人によって違うものだが、俺は各紙ともに楽しみに見ている。

 そんななか、夕刊フジにヤクルトの外国人選手のことが掲載されていた。

 内容としてはリグスと再契約したけど、実はタイガースも年俸が安めでシーツ先生と仲の良いリグスを狙っていた。そしてマネーゲームはする気が無いのでズレータも調査するけどどうだろうね?という話。

 中でも注目したのはリグスはラロッカをえらく嫌っていて、もう同じチームでプレーしたくないと話していたとか・・・・・という話。

 このラロッカ。これもやはり噂でしかないのだが、広島時代のシーツ先生とも合わなかった選手ということを聞いたことがる。

 ラロッカといえば好打者だけど怪我が多いというイメージがあり、さすがに性格まではわからないのだが、こうも外国人選手のチームメイトに嫌われているという話を聞くと、ラロッカ本人が良い悪いという話は別としても外国人選手同士の相性もあるもんだなと思う。

 チーム内で外国人選手は少数派である。しかも住まいはおそらく球団が用意したマンションか何かだろう。だから建物は同じかもしれない。そういうなかでのコミュニケーションだから、一度合わなくなるとトコトン合わないということも考えられる。

 今回のことについては、リグスとシーツ先生が仲良し(らしい)なので、合う合わないが極端になったかもしれないが、やはり選手同士の相性というのはバッテリーの投球の組立だけじゃなく、投手の投球リズムと野手の守備のリズムの関係だけでもなく、色々あるもので、それもデリケートなものなんだなぁと思った。
| タテジマに想いを | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) |









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