タテジマとファイブアローズに魅せられて

　今日のオープン戦では能見投手が登板した。江草投手共々、登板時には他の投手よりも期待というか満足の基準が厳しくなってしまう。

　左腕では小嶋投手という予想外に順調な投手が見つかったが、やはりキャンプインのときから「やってくれるはず！」と思っていた両投手の当番で、結果が良いと安心するものだ。

　それはまるで水平線でも地平線でもいいや、とにかくそこから少しだけ太陽が顔を出したかな？って感じの太陽投手の投球だった。

　とりあえず４回無失点。でも毎回ランナーを背負う。ここらへんは課題。しかも４回は球がバラバラ。ムラがあるのかスタミナ難なのか集中力不足なのか。でも試合中は風が強かったことを考えれば少々緩くみても。。。。。いいのかなぁ？迷うなぁ。

　時々外角低めにビシッといい球が行くのは相変わらず。そこんとこ、いいよねぇ。ストレートの球速は１４０キロ少々だけど、外低めにビッと行けばそう簡単には打たれないよね。