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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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外国人投手印象派
オクスプリング投手の評判がよろしいようだ。外国人投手に関してはハズレ確率が少ない気がしている。やはり野球ってのは打者が10回中7回凡退しても一流と言われるスポーツだけに投手の方が活躍が有利なのかなぁ?

 強気に内角を攻める。これはいいと思う。あとは矢野さんが内角へ投げさせるサインを出せるか?そっちに比重を感じている。

 オリンピックで日本を抑えた試合があっての来日。いい意味で印象に残っているので、これから研究されるだろうけど、徐々に小出しにいい所を見せていって欲しい。

 そういやぁ、今までも印象に残った外国人投手は何人かいた。

 最近ファンになった方ならムーア投手を思い出すだろう。俺なら・・・・・そうだなぁ、助っ人というと野手の方が多かったからなぁ。やはり暗黒時代という弱い時代のローテーションの柱になってくれたキーオ投手が一番印象に残っている。

 素晴らしいカーブを投げた投手で、あの弱い時期のチームで2桁勝つなんて本当に神様のようだった。

 やや長めのヘアスタイル(だったと思う)に、ヒゲを生やして投げる右腕が今よりも暗めの照明(に見えた)の中で投げ込む姿は印象的だった。

 もっと昔ならバッキーという名投手もいたらしいけど、記憶に無いっていうか、俺が生まれた時にはタイガースにいなかった。

 他には・・・・・あの、なんだ・・・・・やはり弱い時期に抑えをやっていたリベラ。抑えのリベラといっても、メジャーで大活躍のリベラじゃなくて、日本に来たリベラの方。長身だけど少ない球種・・・・・確かストレートとチェンジアップかカーブ・・・・・で抑えてしまう投手だった。典型的な上体投げだったなぁ。そんな感じで印象に残っている。あとは郭李とかは先発、抑え、どっちで使うんだよ?と思って見ていたものだ。

 まぁ、あとは色々それなりに来日しては帰国していった投手たちだった。去年いたブラウンだってキャンプイン当時は「(当時)ワールドチャンピオンのボストン・レッドソックスからやってきた!」とか「手元でどんな風に動くか分からないボールが有効。」なんて言われていた。

 だからと言ってオクスプリング投手に期待していないわけがない。

 ここ数年の投手では個人的に2004年にいた「ホッジス」に期待していたが、彼は矢野さん曰く「サインを出しても言うこと聞かない。」投手で結果を出せなかった。

 前評判ではホッジス以上の気がしているが、なぜか俺は2人のイメージが重なる。でも今度の人は素直そうだし、それだけでも期待したい。

 優勝した昨年だって1年間同じメンバーでローテーションを回したわけではない。途中でファームに行ったりした選手がいながら進んできた。それはきっと今年もそう。

 できれば右の先発枠に。でもどこでもどんなときでもベストを目指して投げ込んで欲しい。今のタイガースは弱い時期のように「相手を抑えても抑えられて負けてしまう」チームではなく、「相手を抑えれば勝てる」チームだから。
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| タテジマに想いを | 22:15 | comments(4) | trackbacks(0) |