ドラゴンズクエスト?
・・・センセイサレタ ヤノ ハ シュウチュウリョク ヲ タカメタ ・・・ ヤノ ノ レベルガ アガッタ・・・
・・・ドカーン!! ホームラン ダ! ヤノ ノ レベル ガ アガッタ!!
・・・チャンスガキタ ヤノ ハ バット ヲ モッタ・・・ ヤノ ノ レベルガ アガッタ・・・
・・・パコーン!! タイムリー ダ! ヤノ ノ レベル ガ アガッタ!!
・・・ダイピンチダ ヤノ ハ ヒラキナオッタ ・・・ ツラレテ クボタ モ ヒラキナオッタ ・・・ ドカーーーン!! サンシンダ!! オレリュウ ヲ タオシタ ・・・ ショセン ノ タビ ガ オワッタ オオサカドーム ニ ヘイワ ガ オトズレタ・・・
でいいのかどうか分からないけど、今日の試合はRPGのように山あり谷ありだった。
井川の失点は気の毒なもので、先制されたのは打たれたことは仕方ないが、中継の藤本の送球が逸れ、クロスプレーにすらならない。その藤本はチャンスで三振と、いいところが無かった。この様子を見ていた僕は、同じ左ならバントも出来て、守備も悪くはない8番セカンド秀太選手でもいいんじゃないかと思った。
鳥谷選手は人が変わったかのように2番で生き返っている。つなぐ意識を持とうにも8番では次は基本的には投手。しかし今は後ろにシーツ先生、アニキ、選手会長といった選手がいる。自分も一員であるとの意識は彼のモチベーションを上げている。
経営学ではモチベーションとか、モラール(モラルではないです。)が組織や成員に影響を与えるということが当たり前のように考えられ、そのモチベーションとモラールの管理が重要であるとされているが、今の彼にはその両方が好転している状況である。(偉そうに書いている私は高卒)
井川だって悪くない。必死に出来ることをやっていた。さすがに2,3回で1点ずつ取られた時は嫌な感じがしたものだが、その後は鳥谷くんの好プレーに救われ、持ち直して行く。もう、鳥谷って呼び捨てにするのはやめよう。井川も試合後の談話ではチームへの感謝を述べている。本当にそのとおり、これはチームの勝利だ。
5回裏の3点目と4点目は矢野さんが打ってくれて、このまま満塁を潰したら今までのドラゴンズが苦手な意識が強くなってしまうものだったが、そこを救ったのが矢野さんだった。
選手会長が打てない日もある。アニキだって打てない日もある。シーツ先生も必死に何回もチャンスを作ってくれた。6番打者は。。。置いといても、それでも誰かがやってくれる。それが今のタイガースの強さ、チーム一丸だってことだ。この輪の中に入ってこなければいけない選手もいる。もっと大きな輪に広げていこう。
交流戦ではあれほど取れなかった初戦を強敵から取ることが出来た。この流れを絶やさないように、明日からも攻め続ける戦いが待っている。
最後だってそうだった。コントロールが定まらない。変化球も決まらない。そうなった久保田くんに残されたものはクソ度胸とストレートだけだった。今日の最高は157km/h。思いっきり攻め込めば抑えられる。攻める気持ちがどれほど大切かを最後に知ることが出来たと思う。
怯まず戦う勇気、恐れず攻める勇気。
退く勇気は必要ない。前進前進でタイガースは戦うことが似合っている。明日からも今日の雰囲気のままに戦いに挑んで行こう。
今日の岡田監督・・・「何ていうか・・・」をインタビューの中で7回言いました。口癖か?「明日も思い切って行ってほしい。」監督も良い方向に思い切って行きましょう。
さて、今日は静岡では横浜VS読売の試合がありました。途中経過のみですが、横浜が大量得点差で勝ちました。読売ファンが多い静岡ですが、その読売が負けるなら野球ファンとしてはクルーンを見たかったはず。事実、8回表終了までは6−4の2点差でハマがリード。さぁクルーンの出番かぁ??と期待した観客をあざ笑うかのように、8回裏に読売は5失点(ハマは5得点)・・・これじゃあクルーンは出ない。空気の読めない両チームの戦いでした。
今日のMVPはこちらへ。
・・・ドカーン!! ホームラン ダ! ヤノ ノ レベル ガ アガッタ!!
・・・チャンスガキタ ヤノ ハ バット ヲ モッタ・・・ ヤノ ノ レベルガ アガッタ・・・
・・・パコーン!! タイムリー ダ! ヤノ ノ レベル ガ アガッタ!!
・・・ダイピンチダ ヤノ ハ ヒラキナオッタ ・・・ ツラレテ クボタ モ ヒラキナオッタ ・・・ ドカーーーン!! サンシンダ!! オレリュウ ヲ タオシタ ・・・ ショセン ノ タビ ガ オワッタ オオサカドーム ニ ヘイワ ガ オトズレタ・・・
でいいのかどうか分からないけど、今日の試合はRPGのように山あり谷ありだった。
井川の失点は気の毒なもので、先制されたのは打たれたことは仕方ないが、中継の藤本の送球が逸れ、クロスプレーにすらならない。その藤本はチャンスで三振と、いいところが無かった。この様子を見ていた僕は、同じ左ならバントも出来て、守備も悪くはない8番セカンド秀太選手でもいいんじゃないかと思った。
鳥谷選手は人が変わったかのように2番で生き返っている。つなぐ意識を持とうにも8番では次は基本的には投手。しかし今は後ろにシーツ先生、アニキ、選手会長といった選手がいる。自分も一員であるとの意識は彼のモチベーションを上げている。
経営学ではモチベーションとか、モラール(モラルではないです。)が組織や成員に影響を与えるということが当たり前のように考えられ、そのモチベーションとモラールの管理が重要であるとされているが、今の彼にはその両方が好転している状況である。(偉そうに書いている私は高卒)
井川だって悪くない。必死に出来ることをやっていた。さすがに2,3回で1点ずつ取られた時は嫌な感じがしたものだが、その後は鳥谷くんの好プレーに救われ、持ち直して行く。もう、鳥谷って呼び捨てにするのはやめよう。井川も試合後の談話ではチームへの感謝を述べている。本当にそのとおり、これはチームの勝利だ。
5回裏の3点目と4点目は矢野さんが打ってくれて、このまま満塁を潰したら今までのドラゴンズが苦手な意識が強くなってしまうものだったが、そこを救ったのが矢野さんだった。
選手会長が打てない日もある。アニキだって打てない日もある。シーツ先生も必死に何回もチャンスを作ってくれた。6番打者は。。。置いといても、それでも誰かがやってくれる。それが今のタイガースの強さ、チーム一丸だってことだ。この輪の中に入ってこなければいけない選手もいる。もっと大きな輪に広げていこう。
交流戦ではあれほど取れなかった初戦を強敵から取ることが出来た。この流れを絶やさないように、明日からも攻め続ける戦いが待っている。
最後だってそうだった。コントロールが定まらない。変化球も決まらない。そうなった久保田くんに残されたものはクソ度胸とストレートだけだった。今日の最高は157km/h。思いっきり攻め込めば抑えられる。攻める気持ちがどれほど大切かを最後に知ることが出来たと思う。
怯まず戦う勇気、恐れず攻める勇気。
退く勇気は必要ない。前進前進でタイガースは戦うことが似合っている。明日からも今日の雰囲気のままに戦いに挑んで行こう。
今日の岡田監督・・・「何ていうか・・・」をインタビューの中で7回言いました。口癖か?「明日も思い切って行ってほしい。」監督も良い方向に思い切って行きましょう。
さて、今日は静岡では横浜VS読売の試合がありました。途中経過のみですが、横浜が大量得点差で勝ちました。読売ファンが多い静岡ですが、その読売が負けるなら野球ファンとしてはクルーンを見たかったはず。事実、8回表終了までは6−4の2点差でハマがリード。さぁクルーンの出番かぁ??と期待した観客をあざ笑うかのように、8回裏に読売は5失点(ハマは5得点)・・・これじゃあクルーンは出ない。空気の読めない両チームの戦いでした。
今日のMVPはこちらへ。