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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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仕事が家の建築に役立った
 僕の仕事は・・・書けない。でも経歴などを少し書いてみようと思う。それが家の建築に役立ったから。

 多様な業種を扱う今の職場に就職したころは、化学系の学校を出ていたので環境関係の部署に配属された。そこで分析などをやっていた。でも理系の世界は所謂「化学マニア」というか「化学おたく」というか・・・で大変だった。とにかくお互いの理論や理屈が多すぎてたまらないので、10年間経ったのを契機に職種を変更して事務系になった。

 すると今度は都市計画建設部門へ配置換えされた。当然、家の建替えとか建築とか、もっと広範囲な計画とか、そういった知識は嫌でも覚えた。法律も覚えた。

 途中で交流職員として1年間他所の職場に行った。行った先は金融機関との折衝をする部門だった。当然、金融機関が金を貸す仕組みや利息計算なども覚えた。

 で、元の分野に戻ってきた。

 随分簡潔に書いたけど、結局は今の部署で家を建てるために必要な知識を得た。環境関係の職場では、家に使われてシックハウス症候群の問題となっている薬品類の知識などを得た。そして金融機関と折衝する職場で銀行から借り入れる際の知識を得た。

 随分遠回りだったかもしれないけど、家を建てるための準備を仕事を通じて出来ていたと思う。

 お金を借りる・・・僕にとっては銀行が一番有利だった。ここでいう銀行とは信用金庫ではない。仕事を通じて実感したことは、あくまでも僕が経験して感じたことなので、実際とは違うかもしれないけれど「借りれるなら銀行で借りよう。」ということだった。

 これもあくまでも仕事を通じて僕が感じたことなので、実際とは違うかもしれないけれど、銀行よりも信用金庫のほうが金利が高い場合が多い。もちろん普段の付き合いで変わるんだろうけど、それは事実だと思う。人によっては「銀行が貸さない客にも貸すことがあるので、そのリスクの分、信金は金利を高めに設定している。」とも言う。なので僕は徹底的に「銀行」で借りることにこだわった。

 少し話が飛びながらだけど、家を建てることは自分が経験してきたものの全てをつぎ込んで行くものだと思った。

 えっと、今回建てた家、満足度は100点満点中80点です。あとはこれを100点と思えるように変えられるところは変えて、そうじゃないところは慣れていくってことかな?
| 酒と猛虎と男と○○ | 22:06 | comments(2) | trackbacks(0) |